満州国建国
1932(昭和7)年2月、満州の独立を宣言した。そして、3月1日、満州国政府は建国を宣言し、9日には清朝最後の皇帝だった溥儀が執政に就任した。
こうした満州における動きに対して中華民国は国際連盟に訴え、リットン調査団が派遣さる。
国際連盟加盟国の多くは中華民国の立場を支持して日本政府を非難した。翌年日本が国際連盟から脱退、孤立化を深めてゆく原因となる。
一方、日本にとって満州国設立は広大な領土と豊富な資源、中ソとの地理的位置づけから重要な意味を持ち、軍事強化・工業化・農業開拓を推進し、発展を遂げた。